キッズサンガ
「キッズサンガ」は、子供たちや青少年の育成のために、お寺が中心として「お寺が子供たちのためにできること」を提供していく本願寺の取り組みです。
あふれる膨大な情報の中で多様な価値観が認められる反面、希薄になりがちな道徳観・礼儀などを仏教を通して学び、また、さまざまな活動の中で「思いやり」「協力」など豊かな人間育成ができる場を提供することを目的としています。
第3回 キッズサンガ(子供会) 平成22年8月1日(日)
3回目となるキッズサンガを8月1日(日)に開催いたしました。
今年は盆会法要と切り離し初のキッズサンガ単独開催となりました。総代会・婦人会にお手伝いを頂いて無事に執り行うことができました。
今回はペーパークラフトを子供たち保護者一緒に本堂にて作りました。
今年はパイナップルも流れた?
上手に作れてピース!
ピンクのパンダが上手にできました。
海の生き物も勢ぞろい!
頑張って作りました。
迫力の長い角! 迫力の長い角!
暑い中での作業ありがとうございました。
今年も長いそうめん台が出現!スタンバイOK?
第2回 キッズサンガ(子供会) 平成21年8月9日(日)
2回目となるキッズサンガを8月9日(日)に開催いたしました。
昨年のキッズサンガ同様、工作~昼食~法話の流れで開催されました。 今年の工作は「ちょうちん」作りで、子供たちだけでは少々大変な面もあったようですが、保護者や同時開催されていた盆会法要に出席いただいた方々などに手伝ってもらいながらの作業となり、良いコミュニケーションになったようでした。
また、昨年の反省点であった法話は「子供達にも解る法話」を目標にお話をいたしました。それでも少々難しかったかもしれませんが、子供たちは法話をしっかりと聞いていたように見えました。
子供たちが大好き流しそうめん。天気はあいにくの雨模様でしたが、つぎつぎと流れてくるそうめんを楽しそうにすくい上げていました。今年はそうめんだけでなく、プチトマト、ぶどうも流れてくる特典!?つき。
準備・ソウメン流しをして頂いた仏教婦人会の役員の皆様、ありがとうございました。
今回はちょうちん作りに挑戦!がんばりました!
時にはお手伝いも頂いて…
子供たちが大好きな流しそうめん。台は前日、総代・役員さんに準備をして頂きました。
初めてのキッズサンガ(子供会) 平成20年8月16日(土)
平成20年度に常福寺で初めてキッズサンガを8月16日(土)に開催いたしました。
『子どもの声が聞こえるお寺にしていこう』という本願寺の長期宗門計画の運動の一環で、今回は盂蘭盆会法要と一緒に計画をし、本堂でうちわ作り・ビンゴゲーム、昼食は流しソウメン・午後はお勤め・法話などで一日を過しました。
門信徒の子供達・保護者・お友達など17名のお子さん・保護者に参加頂きました。
全体的には楽しく過せた一日だったと思いますが、法話は最終的に子供たちには少し難しかったようです。
門信徒のお子さんやお友達が、何時でもお寺に遊びに来れる環境つくりが、このキッズサンガだと確信しております。子供達の思い出の中で、昔、お寺に遊びに行った事や、自分のお寺として、記憶の中に何時までもあって欲しいものです。
又、来年もこの事業を展開していきますので、どうぞ、ご参加頂きますようにお願い致します。
今回の事業にお手伝い頂いた総代さん・婦人会の役員さんに御礼を申し上げます。
全長約6m!の長~いそうめん台
つるつる流れる流しそうめん。子供たちは大喜び!